システムの特長・動作環境

ここでは、FXクラウドシリーズの特長、動作環境を紹介します。

システムの特長

FXクラウドシリーズの特長を説明します。

FXまいスタークラウド/FXまいスタークラウド(個人用)

FXまいスタークラウドは、財務会計・給与計算・販売管理の機能がワンパッケージになったシステムです。
社内に経理担当者がいなくても、会計事務所の支援を受けながら経理事務を手間なく、わかりやすく行うことができます。

FX2クラウド/FX2クラウド(個人用)

FX2クラウドは、FXまいスタークラウドの機能に加え、部門管理などの豊富な業績管理機能で経営者の迅速かつ戦略的な意思決定を支援します。また、貴社独自様式の経営管理資料や報告書にFX2クラウドの財務データを連携することも可能です。

DAIC2クラウド

仕訳入力時に工事情報を入力することで、工事原価を自動計算して工事ごとの状況をタイムリーに把握できます。また、各種台帳や一覧表で複数の工事の進捗状況や工事粗利益などを比較・分析する機能により、黒字工事に向けた有効な打ち手を検討できます。

MX2クラウド

医業データを活用した業績管理機能により院長・理事長の意思決定を支援します。また、窓口収入により仕訳を「かんたん」に計上できるため、銀行信販データ受信機能と併用することで、仕訳入力の省力化を図ることができます。

FX2農業会計クラウド/FX2農業会計クラウド(個人用)

JA取引データの読込機能により、仕訳を「かんたん」に計上できます。なお、[2023年10月版]では、北海道の「クミカンデータ」のみに対応しています。順次全国のJAに対応予定です。

FX2社会福祉法人会計クラウド

社会福祉法人の業務に沿った伺書を作成できます。この伺書のデータをもとに、支払予定の管理やインターネットバンキングへの連携を行えます。また、充実したチェック機能で財務諸表等の信頼性向上を支援します。

FX2公益法人会計クラウド

最新の会計基準(令和6年会計基準)に対応しています。また、公益法人の業務に沿った伺書を作成できます。この伺書のデータをもとに、支払予定の管理やインターネットバンキングへの連携を行えます。

FX2学校法人会計クラウド

学校法人会計基準に準拠した計算書類を作成できます。また、予算管理、補助活動科目の管理を行えます。

FX2NPO法人会計クラウド

プロジェクト管理機能により、プロジェクトごとの収支を確認できます。また、配賦機能を利用すると、事前に設定した配賦内容及び入力した配賦基準に基づき、費用の配賦を容易に行えます。

システムの動作環境

項目 関与先企業 会計事務所
通信環境 インターネット環境(注1) OMSクラウド、OMS2010に接続できる環境(注2)
対応OS Windows11/10(注3)
macOS(最新バージョンを含めた3世代)(注4)
Windows11/10(注3)
(注5)
対応ブラウザ(注6) Google Chrome(最新版)
Microsoft Edge(最新版)
Google Chrome(最新版)
画面解像度 1280×768以上 1280×768以上

注1 快適にご利用いただくため、20Mbps以上の回線速度を推奨します。

注2 関与先で月次巡回監査・月次更新を行うには以下のいずれかの環境が必要です。

   (1) 会計事務所のパソコンとOMSモバイル(またはTKCモバイル)を関与先に持参する。

   (2) 会計事務所のパソコンを持参せず、関与先のパソコンとRATパトロールⅡを用いて、会計事務所のパソコンに接続する。

注3 Surface Pro X等のARM(アーム)プロセッサを搭載したパソコンはご利用できません。

注4 Windows、Macいずれもタブレット、スマートフォンではご利用できません。

注5 OMSから起動するため、Macではご利用できません。

注6 Windows11、64bit版Windows10では64bit版のGoogle ChromeまたはMicrosoft Edgeを、
   32bit版Windows10では32bit版のGoogle ChromeまたはMicrosoft Edgeをご利用ください。

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