領収書フォームの様式を設定する

画面の開きかた:メニュー>[設定(販売・購買)]>[フォーム設定]>[領収書フォーム]>[領収書フォーム]画面の[基本設定]ボタンをクリック
この画面では、領収書フォームの様式を設定できます。

画面の見かた

項番
項目
内容
(1)
[確認終了]ボタン
[領収書フォーム]画面に戻ります。
(2)
[修正]ボタン
領収書フォームの設定を修正する場合にクリックします。
(3)
設定確認・修正エリア
領収書フォームの各種設定を確認・修正するエリアです。

操作方法

ここでは、領収書フォームの様式を確認・設定する方法を説明します。
1領収書コード、フォーム名を確認します
項目
内容
コード
領収書のコードが表示されます。コードの変更はできません。
フォーム名
領収書のフォーム名が表示されます。フォーム名の変更はできません。
2領収書の罫線、フォントを入力します
項目
内容
罫線の色
罫線の色を選択します。
罫線の色を黒にする場合は[モノクロ]を、その他の色にする場合は[カラー]を選択して罫線色を選択します。
フォント
フォントの種類を選択します。
商品名・規格
商品名、規格のフォントサイズを選択します。
単位・数量・単価・金額
数量、単価、金額のフォントサイズを選択します。
税率
税率のフォントサイズを選択します。
備考
備考欄のフォントサイズを選択します。
税率別内訳の金額
税率別内訳の金額のフォントサイズを選択します。
ページレイアウト
1枚の用紙に上下2段で印刷するか、1段で印刷するかを設定します。A4用紙で印刷する場合は、「上下2段で出力」を選択するときれいに印刷されます。
3[自社情報]の各項目を入力します
項目
内容
使用する自社情報
登録済みの会社基本情報を表示する場合は、[会社基本情報の内容を表示]を選択します。
任意に入力した自社情報を表示する場合は、[任意入力]を選択し、自社情報を入力します。
自社名
使用する自社情報で[任意入力]を選択した場合に、自社の会社名を入力します。
代表者役職
使用する自社情報で[任意入力]を選択した場合に、代表者の役職名を入力します。
代表者氏名
使用する自社情報で[任意入力]を選択した場合に、代表者の氏名を入力します。
郵便番号
使用する自社情報で[任意入力]を選択した場合に、自社の郵便番号を入力します。
住所
使用する自社情報で[任意入力]を選択した場合に、自社の所在地住所を入力します。
電話番号
使用する自社情報で[任意入力]を選択した場合に、自社の電話番号を入力します。
FAX番号
使用する自社情報で[任意入力]を選択した場合に、自社のFAX番号を入力します。
4[鑑部の表示項目]の各項目を入力します
項目
内容
先方電話番号
先方電話番号を表示するかどうかを選択します。
先方担当者
先方担当者を表示するかどうかを選択します。
先方担当者を表示する場合の得意先敬称
[先方担当者]で[表示する]を選択した場合は、得意先の敬称を表示するかどうかを選択します。
担当者
担当者を表示するかどうかを選択します。
国税庁公表サイトの氏名又は名称
領収書を「売上インボイスとする書類」に設定した場合、適格請求書発行事業者として登録済みの氏名又は名称を、登録番号と併せて表示するかどうかを選択します。
5[明細部の表示項目]の各項目を入力します
項目
内容
売上取引区分名
取引区分を表示するかどうかを選択します。
登録済みの取引区分が一覧で表示されます。
[表示する]を選択した場合は、各取引区分の表示内容を全角4文字(半角8文字)以内で入力します。
商品名欄の見出し
商品名欄の見出しを全角9文字(半角18文字)以内で入力します。
規格
商品の規格を表示するかどうかを選択します。
商品コード
商品コードを表示するかどうかを選択します。
数量・税率・単価・金額の表示位置
数量、税率、単価、金額の表示位置を選択します。
単価欄の外税・内税
単価欄に「外税」「内税」の文言を表示するかどうかを設定します。
行摘要
行摘要を表示するかどうかを選択します。
0円の金額
金額が0円の場合に、「0」を表示するかどうかを選択します。
源泉所得税等行の摘要
源泉所得税の発生する取引の場合、明細部の最終行に源泉所得税が表示されます。この際に表示する摘要を設定します。
源泉所得税等の「-」(マイナス符号)
源泉所得税の金額にマイナス符号を付けるか否かを設定します。
6[合計・メッセージ部の表示項目]の各項目を入力します
項目
内容
欄外のメッセージ
欄外に表示するメッセージを全角40文字(半角80文字)以内で入力します。
7[OK]ボタンをクリックします
フォームの設定が完了し、[領収書フォーム]画面に戻ります。
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