随時支払を登録する

画面の開きかた：メニュー＞［支払管理］＞［支払予定の登録］＞［随時支払］
⇒［随時支払一覧］画面を開く

この画面では、随時支払取引の登録、または修正ができます。
なお、［支払先別支払予定］画面から開いた場合は、選択した随時支払の修正画面が表示されます。

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画面の見かた

項番	項目	内容
(1)	確認エリア	随時支払取引を確認するエリアです。
(2)	［確認］ボタン	選択した行の随時支払取引を確認・修正する場合にクリックします。
(3)	［削除］ボタン	選択した行の随時支払取引を削除する場合にクリックします。
(4)	［複写］ボタン	選択した行の随時支払取引をコピーする場合にクリックします。
(5)	［登録］ボタン	随時支払取引を新規に登録します。

操作方法

ここでは、随時支払取引を新規登録、修正、または削除する方法を説明します。

随時支払取引を新規登録する

随時支払取引を修正する

随時支払取引を削除する

随時支払取引を新規登録する

随時支払取引の登録には、以下の2つの方法があります。

随時支払取引を直接入力して登録する

随時支払取引をコピーして登録する

随時支払取引を直接入力して登録する

随時支払取引を直接入力して登録する方法を説明します。

1［登録］ボタンをクリックします

2随時支払の内容を入力します

項目	内容
支払予定日	支払予定日をカレンダーから選択、または直接入力します。
支払先	支払先の取引先を選択するか、直接入力します。
適格請求書発行事業者の登録番号	支払先を直接入力した場合、支払先の適格請求書発行事業者の登録番号を入力します。支払先を取引先から選択した場合、登録済みの適格請求書発行事業者の登録番号が表示されます。適格請求書発行事業者の登録番号の無い請求書等は適格請求書に該当しません。支払先を取引先から選択した場合は、表示された適格請求書発行事業者の登録番号が請求書等に記載されていることを確認してください。
摘要	支払先の摘要を全角40文字（半角80文字）以内で入力します。
支払予定額（税込み）	支払予定額を11桁までの半角数字で入力します。
支払方法	支払方法を選択します。
振込元口座	振込元を選択します。［支払方法］で［預金振込］が選択されている場合のみ、振込元を選択できます。振込元口座は、自社銀行口座として登録した口座が表示されます。登録は、［自社銀行口座］画面で行います。 ⇒［自社銀行口座］画面を開く ⇒マニュアルを確認する
振込先口座	振込先を選択します。［支払方法］で［預金振込］が選択されている場合のみ、振込先を選択できます。振込先口座の登録は、［取引先］画面で行います。 ⇒［取引先］画面を開く ⇒マニュアルを確認する
支払仕訳の計上	支払仕訳を計上するかどうかを選択します。

3［支払時の仕訳情報］で仕訳情報を入力します

項目	内容
部門	部門を選択します。
借方科目	借方科目を選択します。
貸方科目	貸方科目を選択します。［支払方法］の設定によって以下のとおりに入力できます。［現金支払］：1111～1116を入力できます。［預金振込］：振込元口座として選択した勘定科目、または口座が設定されます。変更はできません。また、振込元口座が未登録の場合は、入力できません。［自動引落］：1112～1116を入力できます。
課税区分	課税区分を選択します。
税率	［課税区分］で課税の項目を選択した場合に、税率を［標準（日付判定）］または［軽減（日付判定）］から選択します。
実際の仕入れ年月日	［課税区分］で課税仕入れの課税区分が選択された場合に、実際の仕入れ年月日として以下のいずれかを選択します。［取引年月日と同一の年月日とする］［支払仕訳計上時に入力する］［省略する］
収支区分	収支区分を選択します。資金相手科目が登録されている場合は、その内容が初期表示されます。