銀行信販データ受信機能ワンポイントノウハウ集03
口座の用途が一目でわかる“ニックネーム”の活用方法
銀行信販データ受信機能に複数の銀行口座やカードを登録していると、受信データ一覧で口座・カードを見分けづらくなります。口座に取引内容がわかるニックネームを付けることで、銀行信販データ受信機能がもっと使いやすくなります。
“ニックネーム”(口座の説明)を変更するイメージ
初期状態では何の用途の口座・カードなのかが一目でわからず、タイムロスが生じていました。

Moneytreeで口座やカードの名称を変更すると、銀行信販データ受信一覧での「口座の説明」欄に反映されて、口座やカードの用途が瞬時にわかるようになります。

“ニックネーム”の編集手順
1メニュー>設定>共通>データ連携設定をクリックし、「Moneytreeにログイン」を選択します。

2Moneytreeにログイン後、画面左側の登録口座・カード名の横にある歯車マーク「
」をクリックします。


3口座・カードのアカウント設定画面が出ます。〔ニックネーム〕を変更し、保存をクリックすると、FXクラウドの銀行信販データ受信機能に反映されます。
